ゲストランナー

谷川真理 さんMari Tanigawa
24歳でマラソンをはじめ、91年に東京国際女子マラソン、94年にはパリ国際マラソンで優勝。92年に都民文化栄誉賞と朝日スポーツ賞等を受賞。
「マラソンの楽しさを多くの人たちに伝えること。そして、たくさんの人が走るためのお手伝いをすること」をライフワークとして、今なお現役マラソンランナーとして数々の大会に出場している。
ランナーだけでなく、タレント活動や講演活動も行う他、地雷除去や難民救助などの社会貢献活動にも尽力している。

関根花観 さんHanami Sekine
日本郵政グループ陸上部に所屑し、2016年リオ五輪に女子10000m日本代表として出場し、2020年12月引退現在は、保育土の資格取るために専門学校に通いながら、子どもたち向けのスポーツイベント、教育講演、トークショーなどに出演。
陸上競技人生で培ってきた経験や世界観と、新たに学んでいる保育の世界を通して、未来を担う子どもたちが、子どもらしく伸び伸びと成長し、強く優しい人間性を育めるように、スポーツの持つ力や身体を動かす楽しさを伝える活動をしている。
ゲストチーム

コモディイイダ 陸上競技部
全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に2020年から2023年まで4年連続出場。
現在、チームには100キロマラソン世界選手権優勝の岡山春樹選手の他、5000m、10000mで日本選手権において複数回入賞を果たしている梶原有高選手、松村陣之介選手が在籍。今年の東日本実業団対抗駅伝では、チーム初入賞を目指している。